平時忠の墓
住所 石川県珠洲市大谷
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平家の重臣・平時忠と一族のお墓
「平家にあらずんば人にあらず」の言葉を残した平家の重臣・平時忠と一族のお墓があります。
時忠は壇ノ浦の戦後に能登へ流刑となり、60歳で病死したと伝えられています。時忠の詠んだ歌が所々に立ててありましたが、能登の美しい自然も都で栄華を極た時忠には恐ろしくて絶望的な景色に見えたようですね。ちょっと可哀想でした。
お墓以外には何もありませんが、静かな山の中にひっそりとたたずみ何とも言えない雰囲気があります。
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